巻頭言

分析編

能登半島地震発生時の住民行動と津波防災への展望
青木賢人・林 紀代美
金沢大学　平成１９年度　能登半島地震学術調査部会報告書（印刷中／著者最終稿）

2007年能登半島地震発生時における地域住民の意識と災害回避行動
青木賢人・林 紀代美
地理学評論（投稿中／著者投稿原稿）

漁協組合員とその家族の津波に対する避難行動の傾向と問題点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−2007年能登半島地震の事例−
林 紀代美・青木賢人
地域漁業研究48（1･2）（印刷中／著者最終稿）

DIG（Disaster Imagination Game）の実施と津波避難マップの作成
青木賢人・林 紀代美
書きおろし

アンケート資料編　容量が大きいので注意

アンケート結果データ集＜生徒編＞（32.0MB）

アンケート結果データ集＜保護者編＞（41.2MB）

アンケート結果データ集＜漁業者とその関係者編＞（14.9MB）

アンケート調査票＜生徒編＞＜保護者編＞＜漁業者とその関係者編＞

関連資料編

津波避難マップ＜南志見中学校校区の中央部＞　表（4.6MB）　裏（2.5MB）

防災班関連業績・講演会などの一覧

引用の際には，以下のように記述をお願いいたします．

青木賢人・林紀代美 編　2008．『2007年能登半島地震住民アンケート調査報告書』．金沢大学能登半島地震学術調査部会防災班．

なお，分析編の「能登半島地震発生時の住民行動と津波防災への展望」「2007年能登半島地震発生時における地域住民の意識と災害回避行動」「漁協組合員とその家族の津波に対する避難行動の傾向と問題点−2007年能登半島地震の事例−」の各論文については，論文の刊行後は公表論文に当たっていただきますようお願いいたします．